印紙税の歴史
印紙税は、国税(間接税)の一種で、課税の対象になる文書に印紙(収入印紙)を貼り付け、それを文書の作成者の印章で消印することによって支払われる税金を指します。
印紙税というものが初めて徴収されたのは、17世紀のオランダにおいてです(1624年)。その後、これにならって他の国々でも同様に印紙税が採用されるようになったのです。
印紙税が日本でも採用されるようになったのは明治時代になってからのことです。1873年の「受取諸証文印紙貼用心得方規則」を起源として、1899年の「印紙税法」によって制度として整備・確立されたものです。